ブログトップ | ログイン

粟野真理子のパリおしゃれ通信

mmemariko.exblog.jp

「北野武/ビートたけし展@カルティエ現代美術財団」

こんにちは。
昨日も寒かったです。空は晴れているのに、空気が冷たくて。パリコレで、私が好きなブランドのひとつ、ポール&ジョーのショーを見に行ってきました。相変わらず、デザイナーのソフィーは感じが良くて、チャーミング!今回の作品もソフィーらしさが出ていました♪

 ラスパイユにあるカルティエ現代美術財団に、「北野武/ビートたけし展 Gosse de peintre
絵描き小僧」の展覧会(内覧会)に出かけてきた。パリでは、映画監督として北野武の人気は高い。が、おそらくお笑いのビートたけしという側面を知らない人が多いのではないだろうか。たけしのファンという人にお話を聞くと、パリではボボ族に、北野武のファンが多いそう。ボボ族とは、ブルジョワ・ボヘミアンーつまりブルジョワなんだけれど、精神はアヴァン・ギャルドで、ボヘミアンなノリの人たちのこと。上質なものが好きだけれど、それをそのまま使いこなすのではなく、わざとはずして使う、着るといったクラスの人たちが、北野武を好きなのだそう。そして、日本オタクの若いパリっ子にも人気があるのは知っている。

 今回はその映画監督としてではなく、北野武/ビートたけしのすべての世界を、カルティエ財団全階で紹介する試みとのこと。1階は、たけしの子供時代に馴染んで来た世界、そして、地下では、映画「HANABI」のときに描いた作品や今回の展覧会用に描かれた油絵などが展示。ちょっとサヴィニャック風なタッチのものや、確かにペンキ屋の息子さんだったんですねといったタッチなものなどがカラフルに展示されている。これらすべてが、フランス人の目にどのように映るのか、ぜひ知りたいものだ。

「北野武/ビートたけし展」
Fondation Cartier pour l’Art Contemporain
3月11日〜9月12日まで




人気ブログランキングへ

ランキングへ応援クリックお願いしま〜す。

f0166173_1174421.jpg
f0166173_1181634.jpg
f0166173_118411.jpg
f0166173_1191394.jpg
f0166173_1195331.jpg
f0166173_11171556.jpg
f0166173_11175123.jpg
f0166173_11181987.jpg

by madamemariko | 2010-03-11 11:20 | アート
<< 「パリコレ/ポール&ジョー 」 「ジル・ゴリチ新作展」 >>