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粟野真理子のパリおしゃれ通信

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「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」

こんにちは。
新刊「パリから一泊、フランスの美しい村」は、もともとアシェット婦人画報社時代の「マリ・クレール・ジャポン」で連載していただいたものをベースにした内容です。
連載が始まる時、連載を撮ってもらう写真家に、いずれは本にしたいと持ちかけ、本のデザインも写真家からアイデアをもらい、写真は念入りに丁寧に撮り下ろしていただきました。
本では、「フランスの最も美しい村」に認定されている156の村から21の村を厳選して紹介しています。

集英社の学芸部にこの本の企画を持って行った時に、編集担当の上司はフランス通で、すでに美しい村にいくつか行ったことがあるとのこと。「この企画いいじゃないですか!」とこちらが半信半疑なほど好意的な反応。そして、いくつもの大小の会議を経て、この企画が通ったのですが、フランスには何度も行ったことはあるけれど、美しい村に行ったことはないという編集担当者が、制作の前に美しい村を目にしておきたいとのこと。そこで、どこに行けばいいかということで、おすすめしたのが、南仏のムスティエ・サント・マリーという村。ステイはその村にあるアラン・デュカスのオーベルジュ、「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」。
ここは何度訪れても素敵な場所で、村もオーベルジュも最高!

大変感激してくださった編集者とプライベートで行った時の画像をいくつかご紹介します。
実は本には出ていないレアな画像もいろいろあります。
詳しい内容はぜひ本でご覧になってください!

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by madamemariko | 2015-08-16 00:28 |

「パリから一泊、フランスの美しい村」 

こんにちは。
大変ご無沙汰してしまいましたが、みなさまお元気でしょうか?
ちょうど1年ぶりのブログになります。

実は今年5月に、集英社から「パリから一泊、フランスの美しい村」という本を出版しました。
この出版のために、この1年は執筆作業に追われ、
ふだんの雑誌などの取材執筆活動を続けながら、
本の原稿を書くという日々を過ごしましたので、
途中で体調を崩したりと
大変な一年になりました。
でも、お蔭さまで、まわりの人たちの励ましに支えられ、
なんとか出版にこぎつけることができました。

本のカバーはこんな感じです。
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詳細は下記からご覧になってみてください。
http://gakugei.shueisha.co.jp/kikan/978-4-08-781546-7.html

これからまたブログを再開し、本のことや日々の取材のこと、
お気に入りのものなどいろいろ発信していきたいと思います。
また、どうぞよろしくお願いいたします!





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by madamemariko | 2015-08-09 00:15 |

マラケシュでお料理レッスン!

みなさま、お元気でしょうか?

私はずっと仕事に追われ、更新が遅れています。

ただいま、ELLE ONLINEで、モロッコのマラケシュで習う
モロッコ料理の教室のことをご紹介中です。

ぜひ、ご覧になってみてくださいませ!

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http://www.elle.co.jp/atable/pick/maroc_14_0717
by madamemariko | 2014-07-29 21:13 |

「お気に入りのヴァカンス地、ビアリッツ」

こんにちは。
パリは6月も半ばだというのに、いまいちパッとしないお天気が続いています。
先週は忙しいなか、ずっと前から予定していたビアリッツに、無理やり?ヴァカンスに行ってきました。やっぱり海が見えるところというのは、気分転換になりますね。
バスクのビアリッツおすすめです♪

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 フランスの南西にあるバスク地方のビアリッツは、世界的に有名なサーフィンのスッポト。私はサーフィンはしないけれど、海辺でサーファーの人たちがサーフィンをしているのを眺めているのは飽きない。ビアリッツの海岸沿いの波はいつ見てもドラマティックで、かなり高めの波がうねりながら不規則にやって来るのが面白い。

 ビアリッツはコンパクトにまとまった町で、メインストリートは海岸のすぐそばなので、通りを歩いていても、すぐに海が見えて来るのが魅力だ、そして、食べ物も魚介類や肉類、ワインなど、ふだんパリで食べているものとは違うので、なにを口にしても新鮮に感じられる。必ず食べたくなるのは、お隣のスペイン産のイベリコハムやセラノハム、チャングロと呼ばれるカニのファルシ、そして、バスクのIrouleguyのワイン、メゾン・アダムの素朴なマカロンなどだ。

 ホテルは海の見える部屋を取り、そこでのんびり過ごし、ぶらぶら散歩に出る。ときには、隣町のゲッタリーやサン・ジャン・ド・リュズなどに足を延ばし、海辺の人気レストランで食事をしたりと、気ままなヴァカンスが楽しめる。今回は仕事を抱えていたので、ホテルではずっと仕事をしていたが、それでも窓越しに見える海を見ているだけでも癒された。




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by madamemariko | 2012-06-15 06:49 |

「ミッシェル・トロワグロ夫妻」

こんにちは。
すっかりブログをご無沙汰してしまいました。6、7月は、ノルマンディーのいくつかの町やリヨン方面、モン・サン・ミッシェルなどに行き、フランスを横断していました。今後、これらは連載などの形でご紹介していきますので、またご案内させていただきます♪

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 6月に、リヨンから北上したイゲランドという小さな村に、ミッシェル・トロワグロが経営するオーベルジュ、「ラ・コリーヌ・デュ・コロンビエ」を取材で訪れた。事前にホームページを見てみると、これが凄い!大自然のまっただなかに、超モダンな建物のオーベルジュがあり、そのコントラストが強烈で、実際はどんなところなのだろうかと楽しみに出かけた。

 ミッシェル・トロワグロと言えば、フランス料理界の重鎮の3ツ星大物シェフ。日本での知名度も高い。まず、そのご本人と実質オーベルジュを経営しているマリー・ピエール夫人のふたりに会えるということで、期待が膨らんだ。現れたトロワグロ氏は大物ぶるわけでもなく、とても気さくで、取材撮影するための段取りをさっさと組んでくれる。夫人は、ちょっとソフィア・ローレンを彷彿とさせる魅力的な女性。ある意味ふたりとも個性が強そうだが、決して相手の領域にまでは踏み込まず、バランスが取れている。きっとお互いを尊重し、信頼しあっているのだろう。そんなふたりの様子が、微笑ましく感じられた。

 当のオーベルジュは、とくに、「ル・カドル」とネーミングされた建物がかっこいい。私がホームページで凄い!と思った建物だ。コンテンポラリー・アートのような建物は、夫妻が既成概念なく、自由にのびやかに、好きなように建てた建物と見受けた。オーベルジュは、ロアンヌにある本家のレストラン、トロワグロから車で20分くらいの距離にある。でも、トロワグロ氏は言う。「ここに来ると、まるでバカンスに来たような気分になるんですよ」。一流の名店を支えるシェフには、ある意味、それを維持しなくてはならないというプレッシャーも多分にあるだろう。そういった意味でも、ここは夫妻にとっても現実から逃避できる、一種の隠れ家なのかもしれない。

 取材を終えて素敵なオーベルジュに泊まり、バカンス気分も味わった後、翌日は本家のレストランでランチをいただいた。しかも、キッチン内にあるVIP席で。シェフたちが真剣な面持ちできびきび働く傍らで、シェフ自らが笑顔とともに運んでくれる極上の料理を味わう。こんな贅沢で美味な食事があっていいのだろうか。サービス満点のシェフのおもてなしに感激し、その余韻を味わいながら帰路に着いた。詳しくは、エール・フランス機内誌「ボン・ヴォヤージュ」最新号をご覧ください!
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by madamemariko | 2011-08-17 01:45 |

「Perche」 

こんにちは。
パリは大雪が降ったあと、毎日3度くらいの気温が続いています。私はモミの木も購入して、すでに飾りつけを終えました。パーティも開く予定で、すでにお正月の用意も始めているところです♪

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 先月、パリから西北に車で約2時間のペルシュに出かけた。今年の7月にもすでに庭の取材で訪れているが、ここはノルマンディー地方の南部に属し、最近はパリジャンたちのバカンス地や別荘地として人気上昇中のエリアだ。実際訪れると美しい田舎の風景が広がり、観光地化しておらず、しっとりしたたたずまいがなんとも言えず心地いい。

 フランス人の知人に紹介してもらって泊まったホテルは、ペルシュのベレームという小さな街の中にあり、このホテルも秘密にしておきたいくらいロマンティックなプチホテルだった。建物は16世紀のもので、室内はアンティークの家具や小物が配され、オーナーの気配りが感じられる。

 ホテルの紹介で、街にある花と雑貨を扱うショップに行ったら、ここもセンスのいいこと!パリよりずっと感度のいいインテリアグッズや花々が置いてあり、私はここでフランドル風の額やキャンドルスタンドなどを買い、おまけにお店のオーナーにバラのブーケまでプレゼントしていただき、すっかりこの街が気に入ってしまった。

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by madamemariko | 2010-12-13 09:57 |

チュニジアの旅①

こんにちは。
夏に取材に出かけ記事を書いた、三菱地所の会員情報誌「生活散歩」の10月号が届きました。
今回の特集は「美しき英国スタイル」。これは日本の住宅マンション情報誌ですが、巻頭に海外のお宅拝見特集があり、今回はロンドンのお宅拝見。2軒の素敵なお宅を紹介していますので、機会があったらご覧になってみてくださいね

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 10月初旬に、チュニジア旅行に出かけてきた。チュニジアに最初に訪れたのは、もう十数年前のこと。それからプライベートや仕事で8回くらいは訪れているだろうか。日本人にはチュニジアはまだまだ馴染みのない国。モロッコはよく雑誌に特集が組まれ、私も年に一度くらいの割で出かけているが、チュニジアの特集記事は、私が関わった新潮社の雑誌「旅」のチュニジア特集くらいではないだろうか。
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 チュニジアはモロッコと同じくイスラム圏で、雰囲気も似ているところが多い。けれど、チュニジアはモロッコよりさらに治安が良く、人々ももっと穏やかな印象がある。今回は、パリからチュニスまで飛行機で飛び、陶器の町として知られるナブールの海辺のホテルに逗留。陶器市に出かけ、ミニタジン鍋を探したり、センスのいい海辺の町、ハマメットのスーク(マーケット)で布を買いこんだり、ハマメット版カフェ・ドゥ・フロールでお茶(松の実入りミントティ)をしたり。何をしても楽しい!そして、後半は電車で南下して、砂漠の入り口まで行き、サハラ砂漠をラクダで散歩したり、アルジェリア国境まで行くチュニジア横断を計画。この続きは次回で。




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by madamemariko | 2010-10-31 09:39 |

ノルマンディーの別荘暮らし②

こんにちは。
昨日は、パリジャンに人気の避暑地、ル・ペルシュに、フランス人のフォトグラファー、Tさんと撮影に出かけました。Tさんとはモロッコやチュニジア、フランス各地にもたびたび一緒にロケに出かける仕事仲間で、いつも珍道中。今回は予定していた早朝発の列車が不通になるというハンプニングから始まり、またまた波乱に満ちた冒険取材ロケになりました。でも、無事終了して良かった〜です♪

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 ノルマンディーでの別荘暮らしは、平和そのもの。聞こえてくるのは、鳥たちのさえずりくらい。別荘には庭歩き用の可愛いサボが用意されているので、それを履いてひとりで庭をぶらぶら散歩。馬たちがいる牧場を覗きに行ったり、にわとりを追いかけてみたり。夕方になると、友人がプールサイドにキンと冷えたシャンパンとおつまみを持って来てくれ、薄紫に染まる夕空のもとでいただくシャンパンは最高の味!

 翌日は車で20分くらいのドーヴィルに海を見に出かけ、遠浅の砂浜を裸足で歩く。素敵な建物のノルマンディー・ホテルに立ち寄ってお茶をしたり、ショッピングストリートのブティックを冷やかしたりする。ランチは隣町のトゥルヴィルのレ・ヴァプールへ。ここはドーヴィルに来たら必ず行くスポットで、サヴィニャックのポスターが店内にいっぱい飾ってある。ここでは海の幸やムール貝のマリネや店自慢のフライドポテトをいただく。
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なにも予定が決まっているわけではなく、気ままに行動。こんな別荘のヴァカンスが、たまらなく贅沢に感じられる。




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by madamemariko | 2010-07-30 07:29 |

ノルマンディーの別荘暮らし①

こんにちは。
最近、友人たちから私のブログを覗いても、全然更新されていなくて面白くない!とお咎めを受けています。書きたいネタはいっぱい持っているのに、仕事優先と言って、あとにどんどんまわし更新できず。でも、毎日更新しているブロガーの方々がたくさんいらっしゃるので、私も見習わなくては!と反省しきりの今日このごろです♪

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 パリから北に車で2時間半くらいのノルマンディーの友人の別荘に遊びに行った。以前にもおじゃましたことがあるが、そのときはファミリーがたくさんいて、ちょっと気を遣ったけれど、
今度は友人だけなので気を遣うことも少なく、のんびりゆったり。3ヘクタールの広い敷地には、ノルマンディー独特のコロンバージュ(木骨組みの家)の民家が建ち、温水のプールが庭に設置され、素敵なたたずまい!

 お部屋から庭を眺めると、飼っているうさぎやにわとりがのんびり遊んでいる。遠くには、馬や牛もいて、なんとものどかな光景が広がる。プールサイドで、暖かい風に頬を撫でられながら、うたた寝をしたり読書したり。以前から読みたかった「新潮」の大澤信亮の「批評と殺生—北大路魯山人」を読む。魯山人は、「料理の根本義は食うために作ることだ」と言ったそう。「魯山人は、何のために生きるのか、と問われて、死ぬためだと即答した」と言う。

 私自身、普段は無我夢中で生きている。束の間の余暇を利用して読んだ本には、もともと興味のある魯山人の書や陶芸、料理、
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利休や白洲正子、カントなどの話が出てきて関心が尽きない。のどかなバカンスなのだけれど、いろいろ考えさせられることに。友人は、横でピカソに関する本を読んでいる。そちらも読みたくなった。




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by madamemariko | 2010-07-22 09:01 |

フェルメールの思い出

こんにちは。
東京に帰省しているパリ在住の友人からメールが届きました。東京では梅が咲き始めたとか。なんだか風流でいいですね。パリもほんの少し暖かくなったような気がします♪

 旅と言えば、一昨年にオランダに出かけた「フェルメールの作品を見に出かける旅」は、印象的だった。フェルメールだけに集中して行くので、旅もごくシンプル。アムステルダムの運河沿いを散歩し、ちょっと雰囲気のあるお店で軽食を取る。そして、アムステルダム国立美術館へ。外壁に
「牛乳を注ぐ女」の大ポスターが掲げられている。残念ながら館内は撮影禁止だったが、「青衣の女」や「小路」などを鑑賞する。そして、「牛乳を注ぐ女」も実物のほうがずっと素敵だ。

 翌日は列車に50分ほど揺られて、いちばんの目的のハーグのマウリッツハイス美術館へ。はやる心を落ち着かせながら、意外に小さな部屋に飾られた「真珠の耳飾りの少女」と「デルフト眺望」をじっくり見る。長い間、そこに立ちすくんでいた。なんとも形容しがたい、美しいフェルメール・ブルー…。心のなかに一条の光が感じられるような深遠な光と色に、目眩を覚えた。




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by madamemariko | 2010-02-20 23:57 | アート