ブログトップ

粟野真理子のパリおしゃれ通信

mmemariko.exblog.jp

Biarritz

こんにちは。
パリのフリーのジャーナリストの粟野真理子(あわのまりこ)です。

 仕事の合間を縫って、ついにプチバカンスに出かけてきた。
 前日は仕事を片付けていくために、朝まで完徹。いえ、5分間だけ仮眠して、そして、くたくたになりながらも飛行機に乗って、ビアリッツへ。仕事で旅に出るのが日常化しているが、そのなかでも個人的にかなり気に入っている地方が「ペイ・バスク」、フランス側のバスクだ。

 サーフィンで世界的に有名なビアリッツは、こぢんまりとまとまった瀟酒な海辺の避暑地。到着した日は少し雲があり、波が高かったが、翌日は快晴。カラフルなパラソルが並ぶビーチ前のカフェテラスで取る朝食は、もうそれだけで幸せな気分。なんとなく実家のある湘南江ノ島海岸に似ている。でも、湘南の海は、これほど綺麗なコバルトブルーではないけれど。

 午前中は、スペイン国境近くの小さな港町、サン・ジャン・ドゥ・リュズに足を延ばす。素朴な元祖マカロンで知られる「メゾン・アダム」のマカロンを買い、マルシェでエスペレット産唐辛子入りのマスタードや黒サクランボのジャムを購入。街の中心にあるバスク特有の作りの古い教会を覗いたりする。マルシェの裏にある隠れ家的な食堂で、よく冷えたサングリアを飲み、イベリコハムやイカスミの柔らか煮、マグロの煮込みなどをいただく。

 そして、午後3時ごろにはビアリッツに戻り、ビーチでゆっくり日光浴。
 潮騒の音が一定のリズムを刻み、柔らかな風が頬と肩を撫でる。今日の読書は、デュラスの『夏の雨』でも読んでみよう。






人気ブログランキングへ

ランキングへ応援クリックお願いしま〜す。
f0166173_557327.jpg
f0166173_5573551.jpg
f0166173_5581653.jpg
f0166173_5585024.jpg
f0166173_5593356.jpg

[PR]
by madamemariko | 2008-07-24 05:59 |
<< Violet Kesslord >>